実際に相談されたり、されなかったりしたことに応えていくものです。長くアドバイスしても、短くても同じ。私の言いたいことはいつでも１２０文字以内です。

 

「体力がなくなるとどうなるのですか？」

 

勇気が出なくなります。何かをやろうという意気込みも。

今すべきことは、しっかりご飯を食べて、しっかり寝ておくこと。何も出来ないことはないです。やらないだけなのです。

 

 

「どうして勉強しなくちゃいけないの？数学なんて簡単な計算出来れば大丈夫でしょ。」

 

もう、この手の発言は無視することにしています。だって、これを言う人って、どうしても勉強したくないのを言い訳したいだけだし、物事をやり切れない自分をわかって言っているからさ。本当にいらないと思っている人は、何も言わずに他のことをしているしね。

 

 

「大人になっても親が煩わしいです。どうしたらいいでしょう。」

 

どんな親でも憎むことも許すことも難しいのです。これはお互いが依存している関係。そして条件付きの関係になることが多く「言うことを聞くからいい子」と育てられた場合も多いです。どんな人だって当たり前のように色々な顔があるのです。心配でも離れないと。

 

 

今月のツチヤミキメモ

「未成熟な人」

時々「あれ？この人、大人なのに子どもだな…って思う人がいる。違和感をおぼえていても、その人は他の人に大げさに尊敬されていたりすることがある。未成熟な人は未成熟な人を見抜けないのだ。何も悪いことではないし、馬鹿にもしていないけれど、違和感満載の時がある。

 

「なんでもわかってもらえると思わない」

自分が変わっているから？と思っていたがそうではないみたい。自分が正しいと思っていてもわかってもらえないことが一定数あるのだ。そこを理解しておくと楽になる。

だから、いくら理解してもらえなくても不満を言うな。うるさいぞ。

 

「小惑星の火球」

高い所で食事をしていたら小惑星帯からきた散在流星の火球をばっちり観てしまった。なんとも素晴らしい緑の火を灯して。不安になりがちな昨今ですが、散歩したり、外で深呼吸をして空を観たりして。必要以上の不安は、いいことが一つもない。